こんにちは まち協事務長の中江です。
私事で恐縮ですが、今日は62回目の誕生日。
せっかくの誕生日なので、今日のテイクアウトランチは、大好物のにく!にく!
お店は、昭和レトロな懐かしさが漂う 新旭町通り商店街の一番奥にある
店名と同じ シェフのハンバーグ弁当‼
“A5ランクの黒毛和牛を使ったこだわりの1品 牛100%のハンバーグ”
どうですか 焼き具合もちょうど良いですよね。
お店自慢のデミグラスソースをたっぷりかけて いただきまーす。
うーーん ジューシー 肉の重たさは全くありません。
行儀悪いかもしれませんが、
ご飯にバウンドさせると、ハヤシライスが味わえます。
付け合わせの野菜は
ほうれん草のソテー、大好きなコーンもたっぷり
揚げたナス、レンコン、そしてフライドポテトがデミソースと相性抜群
また、つけものが程よい酸っぱさで、口を爽やかにしてくれます。
店内は、お洒落な雰囲気でこじんまりとしていて良い空間!
女性スタッフの接客も好感度グー
ハンバーグ以外の洋食メニューも充実しています。
コロナ終息後には、
気の合う仲間と、いろいろ料理を取り分けたりしながら、わいわいと
心置きなく店内飲食を楽しみたいですね。
昭和34年生まれの私とほぼ同じ歴史を持つ 新旭町通り商店街の紹介です。
昭和33年、長屋式店舗の建設をきっかけに、それまであった露天商の団体が商業協同組合を設立。露天商の店舗化に伴い、既存の店舗も加入し現在に至ります。吹田市唯一の全天蓋式アーケードの両側に店舗の並ぶ商店街です。
奥行き2mの小さな店が多く、特に中間にある信号交差点から南は食料品店が多く、店員さんと気軽に声をかけ合い、「こんなところにこんなものが」と、昔ながらの市場の雰囲気を味わえます。
おとな旅 あるき旅でも紹介された 押入れ農園
キムチ安田商店
週末限定営業の スタンドバー nasaran(ナサラン)
などなど、とにかく個性的なお店が多いです。
6月17日に開催される 浜屋敷の すいた昔さろん
テーマ 「七日市の由来と新旭町通り商店街」 を受講してみます。
なぜか来るとホッとする新旭町通り商店街 その秘密が解けるかも。